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治療のプロセス

カスタムメイド舌側矯正歯科装置(インコグニート)で治療が始まるまで

3M Unitek

カスタムメイド舌側矯正歯科装置(インコグニート)のプロセス

裏側矯正は歯の裏側に装置を付けるため、矯正をしていることを知られることのないまま歯並びを良くすることが可能です。最新矯正治療カスタムメイド舌側矯正歯科装置(インコグニート)は、従来の矯正治療とは全く異なりブラケットは非常に薄く、ブラケットとワイヤーは全てオーダーメイドなので、今までの裏側矯正と比べて装着時に違和感が少なく、仕上がりが良いと好評!
今回は、矯正治療を始める前にどんなことをするのかを紹介させていただきます♪
 
到着しました♪ カフェのような建物で緑も多くとても素敵な歯科医院です♪
「ここ・・・歯医者さんですよね!?おしゃれ~♪」
少し緊張気味だったモデルさんもホワッと笑顔になりました。
今回は、矯正治療の前のカウンセリングやチェックなど、どんな事をするかをレポート
駐車場も広々としていてお車でお越しの方も安心ですよ。
 
カウンセリングルームへ
中庭の見えるガラス張りの通路を通って、カウンセリングルームに向かいます。
中庭はお手入れされていて、本当にキレイです!
矯正治療は長い期間通院することになるので、癒される場所のほうが良いですよね♪
 
カウンセリング
治療を始める前に、患者さんのお悩みや希望を丁寧に聞いて下さり、治療説明をしてくれます。
メリットだけでなくデメリットもきちんと教えてくれますので安心♪
後藤先生は本当にやさしいですよ!
窓からはたくさんの緑が見えるので、不安な気持ちも癒されます。
 
歯並びの撮影
口腔内やお顔の写真を撮影して、その写真を一緒に見ながら状態を細かく説明してくれます。
今回は裏側矯正をすることが決まっていましたが、そうでない場合は様々な治療法を提示してくれて、患者さんに最適な治療法を提案してくれます。
 
パノラマレントゲン
2種類のレントゲンで撮影を行います。まずはパノラマレントゲン。
歯の状態や骨の中の異常、神経の位置などを把握するために行います。レントゲン検査による情報は、安全な矯正治療を行うためにはとっても重要なものなんですよ。
 
セファロレントゲン
次にセファロレントゲンで撮影。
上下顎の大きさとそのズレ、顎の形、歯の傾斜角、口元のバランスなどを把握することが出来ます。
しっかりとした診断を行った上で、矯正治療をするためには必須のレントゲン検査になります。
 
かみ合わせチェック(フェイスボウ)
フェイスボウは、顎の模型を使って、上下の顎の関係を口の外で再現する方法です。この器具を使用して、患者様の顎の関節と歯並び、噛み合わせを記録します。
上下の歯列を再現した模型を作り、「咬合器」という装置に取り付けることで、現在の患者さんの噛み合わせの状態を、よりリアルで精密に再現できます。
 
歯列の型取り
歯列の型を取ります。少し冷たくヒヤッとするみたいです。
カスタムメイド舌側矯正歯科装置(インコグニート)は、ドイツのメーカーのオーダーメイド!今回撮影したレントゲン写真や噛み合わせ・歯の状態など、様々なデータと一緒にドイツに型を送ります。
装置が完成するまで5~6週間かかります。
 
ブランケット装着(5~6週間後)
オーダーメイドのブランケット完成!コンピューターで正確に設計をして作成されています。
ブランケットを装着し、ロボットによって正確に屈曲されたオリジナルのアーチワイヤーを装着します。
装置を付けて数週間で、歯が動きだしていることを実感できるようです
 
徐々に歯並びを整える
コンピューターでシミュレーションを行い、徐々にワイヤーの形を変えて歯並びを良くしていきます。
最終的には写真のように、キレイな歯並びになります。
 
先生にメリット、デメリットを包み隠さずに丁寧に説明していただけのでとても安心できました。治療前にどんな事をされるのだろうと心配していましたが、まったく痛いことをされなかったのでホッとしました。

一般的な矯正は、笑ったときに歯に付けた器具が見えてしまうので、それが気になって・・・今までどうしても矯正に踏み出せなかったんです。でもこの矯正は、歯の裏側に装置を付けるので、笑っても装置を付けているかどうかわからないみたいで、よかった~!人目を気にせずいっぱい笑えますね♪
これから矯正装置と長~い付き合いになりますが、いい付き合いができそうです★(笑)
 

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